「ぱんつ」大全買ってきた
「ぱんつ」大全買ってきた
おすすめ度の平均:
久しぶりに惜しい買い物をしてしまったと多分作家の年齢層が違うのだろうが、「そうそう、それだよそれ」って言いたくなる場所が余りなく、ちょっとしょんぼりした。
時間が余りないので流し読みしかしてないので、今後評価が変わる可能性があるけど。
もっとこう、赤松がAIとま以降戦略的にぱんつを描くようになっていたとか、成恵の世界で作者が書きたい時には凄いアオリであろうと兎に角ぱんつを描くことに拘ってたとか、そういう考察を期待していた。
☆画野朗の名がないことは個人的に寂しい限りだし、かわむらやすひとの名がないのは時代が成せる業なのかとノスタルジーに浸りたくなる。
とはいえ、まったくダメだったのかといえば、そうでもなく、モモーイのドラえもん話は、流石といいたくなるし、アニメの項に記載のあった花束の少女(マクロス7)についてはそんなシーンが追加されたなぞついぞ知らなかったのでいつか買いたいと脳内に留めた程である(多分、このエントリは花束の少女のための備忘録です)
まぁ、そんな訳で、時間が出来たらもう少し読みたいと思う。
ところで、id:y_arimが寄稿していると聞いて買ってみたのだが、どこだか分からなかった。つーか、ゲストだから特段名前が入っていないのかしら?